「恋人の家のベッドの下で女性用の大きなピアスを発見してしまいました。
うまく釘をさす何かよい方法はありませんか?」
これは何て言うのでしょう。
男性にとっても、女性にとっても、背筋が凍る瞬間ですね。
「あ、それ俺の。ピアスしようとしたんだけど、買った後で耳に穴あけてないのに気がついてさぁ」
なんて通用するわけがありません。
ちなみに僕の友人は、長い髪の毛を発見されたときに、
「それ、僕の。一本だけ長い毛が生えててね」
と言ったそうです。
普通、そういう答え方を思ったとしても言いません。
そういう毛はよく「幸せの毛」とか言われますが、なんかものすごく不幸を象徴しているような気がしました。
もちろん嵐が吹き荒れたそうです。
はい。
女性向け恋愛講座なのにもかかわらず、思い切り男性視点からばかり語ってしまいました。
限りなく意味がないですね。
ではこんなとき、女性はどうしたらいいのでしょうか?
まず何よりも大切なのは、自分の気持ちを決めること。
浮気をされたときに、
「別れたい? それとももう少し続けたい?」
と、自分自身に問いかけてみてください。
これが何より大切なことです。
どんなにつらくても、一度だけでもいいので考えてみることです。
ここで「別れる!」と思うのなら、「今まで楽しかった。ありがとう」と伝えて、あとは連絡を取らなくすればいいでしょう。
ただ、おそらく多くの女性が、
「いや、でもまだつき合っていたい」と思うはず。
もしくは「今はまだ決められない…」と思う人もいるのではないでしょうか。
特に後者の場合は、「つき合いたい」という気持ちが、少しでも心の中に含まれているということ。
繰り返しになりますが、「これは!?」という証拠を発見したら、とにかく自分に問いかけること。
「別れたい? それとももう少し続けたい?」
1「別れたい」 →別れる。
2「まだつき合っていたい」→もう少しつき合ってみる。
3「まだ決められない」→もう少しつき合ってみる。
このように自分なりの答えを決めることが大切です。
では、もし「もう少しつき合ってみる」という答えになった場合、ここからどうすればいいのでしょうか?
ここで少しだけ冷たいことを言います。
人間の思考は、そう簡単には変わりません。
一度浮気をした男性が、女性の叱責によって、もうに二度と浮気をしなくなるかというと、その答えは、限りなくNOです。
といっても、100%のNOではありません。
浮気をする男性の思考は、犬などの本能と同じ。
もし浮気をやめさせるにしても、それこそ根気よく、じっくりと、しつけていかないといけないのです。
ですので「浮気をやめて!」とか、「どうして浮気するの!?」というように、あなたの憤りをぶつけても、男性の気持ちは、あなたにとって良い方向に向かいません。
ある意味、犬がご飯をこぼしたときに、「なんであなたはそうなの!?」と、大声で怒鳴りつけるようなものです。
その言葉だけで犬のしつけが完了したら、トップブリーダーは失業します。
では、具体的にはどうすればいいのでしょうか?
こんなときに何よりも大切なのは、ゆゼミ・メソッド『泉の気持ち』。
自分の中の素直な感情を、相手に言葉で伝えるのです。
「ピアス見つけた。浮気したでしょ!?」
とか
「浮気はやめて!」
と言うのではなく、
「ピアスを見つけたとき、私とても悲しかった」とだけ言うのです。
これは単に事実と、自分の感情を語っているだけ。
推理や決めつけ、さらに命令など、余計な言葉が入っていません。
しかし何より、相手にたいして深く深く染み入っていくはず。
特に感情的にならないために、メールなどで伝えるのが一番でしょう。
こうすれば相手は、「浮気はバレて、そして悲しませた」ということを、心から理解するはずです。
しかし相手に対する批判的な面が出てしまうと、相手はすぐに心を閉ざします。
「悲しませた」ということを悟るより前に、
「俺が怒られている! 否定されている!」と感じて、必死にそれに対する言い訳を探すのです。
さらに開き直って、
「俺が浮気するのは、こいつに魅力がないせいだ!」
と、あなたの予想外の部分で、あなたにとって悪い思考をする可能性も0ではありません。
これでは、彼の気持ちは、いつまでもあなたに歩み寄ることはないのですね。
よってここまでの話をまとめるなら、
1 浮気をされたときは、とにかく「気持ちを決める」こと!
「今すぐに別れたい!」か「そうではない」かを考えて、後者の場合は、とにかく「相手に小さな償いをさせること!」
2 相手に「事実」と、「自分の感情」だけを伝えること!
ここまではよろしいでしょうか?
これこそが、浮気をされた直後に行える、最大の方法です。
さらにここから、もっと劇的に、相手の気持ちを自分の方に向けさせる方法が存在するのです…。
その方法は、次回の更新で!
どうかお楽しみにされてくださいね。 |