奥野 「女性同士の恋愛ってテーマが過激で、皆のいるところでは見れない感じはしてたんだけど、なんだかいけないものを“のぞき見”している感覚があるよね。特に、ジェニーとマリーナが恋に落ちる瞬間は、見ていてすごくドキドキした」
東條 「女性同士の“夜の生活”って、興味あるよね。パジャマパーティーの時に、女の子だけで見ると盛り上がりそう。でも、何が良いって、出てくる女性たちが皆、魅力的。あんな男前女子が目の前にいれば、草食男子より断然ステキに思える」
池田 「私は女子高時代、カミングアウトしていた友達がいたし、レズビアンに対して偏見はない方だけど、この作品って脚本家9人中8人がレズビアンだったり、製作者や出演者にも本物のレズビアンの人がいるんだって。だから、こんなにリアルな感じがするんだよね」
奥野 「恋人同士でも、男女だと理解しあえないことって意外と多いよね。その点、同性だとわかってもらえる安心感は大きいと思う」
東條 「私も仕事でゲイのヘアメイクさんによく会うんだけど、至近距離でメイクされても同性だと思っているから安心できる。それに、ゲイの人だと男が見ても、女が見てもカワイイと思えるメイクをしてくれるの。実は私、大好きになった人がゲイだったの(笑)。付き合えないのに傍にいる、いわゆる“おこげ”だった過去があるんだけど、ゲイの美意識の高さは格別だった。『Lの世界』のキャラも美意識の高い仕事の人が多いよね」
池田 「彼女たちの仕事やファッション、ライフスタイルを見るのも楽しい。ドラマのセリフの中に<誰でも最初はストレートだ>っていうセリフがあったけど、こんなに魅力的な人たちに出会ったら、それが女性であっても恋に落ちてしまいそう。私はどちらかというと男前派だから、ジェニーみたいな守ってあげたいタイプに弱いの(笑)」
東條 「私もかわいい女の子を見ているだけで幸せになっちゃうから、ちょっと危ないかな〜(笑)」
奥野 「私はまだ、Season1しか見ていないんだけど、いろいろなカップルたちのエピソードがどう締めくくられるのか気になる!」
池田 「先が気になって、見るのが止められなくなるよね。なんだか、普通に生活していても、いつもどこか頭の片隅で『Lの世界』のことを考えている気がする」
東條 「そう。脳が刺激を求めてる感じ! 中毒性が高いよね。ラストエピソードは、私の大好きなジェニーが死んじゃうみたいなの。その死にも事件の臭いが……」
奥野 「日本ではまだ、女性同士の恋愛って、男性同士よりオープンになってないけれど、きっと『Lの世界』を見て勇気付けられている人も多いんじゃないかな。でも、恋愛って結局性別でするものじゃなくて、お互い求め会う者同士がするものなのかな、と思いました。今日も帰ってから、続きを見ます!」
スペシャルコンテンツ